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ロケハンを兼ねて、以前から訪れてみたかった伊豆大島へ行ってみました。 その風景はまるでハワイ! そして西表島のような雰囲気もあり、今度はゆっくり泊まりで訪れてみたい そんな素敵な場所でした。 美しい景色をMavic3で5.1K収録したサンプル映像はこちらからご覧いただけます。 https://youtu.be/2hAUATlPAek

この度、当方ではDJI Mavic3を導入いたしました。 これからも映像制作に関する様々なご要望に、高い品質でお応えできるようベストを尽くしてまいります。 *なお、国土交通省の年間包括申請に加え、対人対物10億円(プライバシー侵害補償・サイバー攻撃補償付)に加入しておりますので安心してご依頼ください。 撮影のご依頼や、ご要望などもお気軽にお問い合わせください。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。 撮影について問い合わせる

いつもご覧いただき有難うございます。 例の如く、久々の投稿となります。 今回も、撮影の裏側をお届けします。作品撮りではありますが、打ち合わせ段階からどのように行っているか普段の工程に近いものになっています。 ただ撮るだけでなく前後のコミュニケーションも大切な要素ですね。これからもクライアント・被写体との意思疎通を大切にしながら、制作を行っていきたいと思います。 https://youtu.be/Hg5dAuXVv2Y

久々の投稿となります。 皆さんお元気でしょうか? さて、今回は撮影の舞台裏的なものを作ってみました。 ポートレートビデオの作品撮り風景ですが、普段の撮影もこのように行なっています。 対象が人・物に関わらず、その魅力を引き出すためにベストを尽くしております。 少しでも参考になれば幸いです! https://youtu.be/prI_V8yDaiU

ここ最近さまざまなリーク情報で賑わっていた、SONYの新製品「FX3」 a7s3と同じセンサーを搭載していながら、冷却機能や防塵防滴性能などを向上させ、動画性能に特化させた「Cinema Line」のコンパクト機としてついに公式リリースとなりました。 製品についてはSONY公式の動画をご覧になるのが一番早いですね。しかし、SONYの製品PVはどんどんおしゃれになっていく気がする

誰かが何かに情熱を注ぎ真剣に取り組んでいる様子、それはとても尊く美しいものです。 それを映像として残すためにお手伝いできるとしたら、ビデオグラファーとしてこの上なく光栄なことです。 今回、鎌倉市にてハンドメイド フェルト帽子を制作しておられるChiholaine ( チホレーヌ )様の動画を制作させていただきました。フェルト帽子作家のさかうち千帆さんは、原材料の選定から最後の工程まで全てご自分で行っておられます。 制作にかける想い・情熱を静かに、しかし大胆に帽子という形に表現していかれる様子は、本物のクリエイティブだと感じさせられました。 打ち合わせから撮影・編集まで約1ヶ月間をかけて、その魅力を詰め込んだ動画を是非ご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=YplYj5uWzsc 今回の撮影では、最近導入したa7s3をメイン機材に使用しています。(サブ機としてa7R3)その画質・ダイナミックレンジ、加えてコンパクトなボディによる取り回しの良さを改めて実感しました。 私のようなフリーランス・ビデオグラファーにとって、まさに理想的な機材と言えます。 収録フォーマットは、ほとんどXAVC HS 4Kの60Pで行い、一部スローのシーンで120p収録を行っています。プロキシを同時収録する機能がありますので、その機能を活用すると編集時にとても役立ちますのでおすすめです。 そのままのデータではかなり編集が重たくなってしまいます

いつもKHDesignをご利用いただき、誠に有難うございます。この度、ジンバル新機材 DJI RS2を導入いたしました。 カーボンファイバーを採用し、前機種よりも軽くなりつつパワフルになった強力なジンバル。それにSONY a7sⅢとの強力な組み合わせ

この度、KHDesignでは頼れる新機材を導入いたしました。 SONY α7sⅢ 動画機としての性能に磨きをかけた、素晴らしい製品です。 すでにテストショットや現場での使用を行なっていますが、非常に使い勝手が良く、なにより映像の質がとても素晴らしい

映像制作を行っていると、ブレをどうするかという問題に直面します。 演出としてブレを活かすこともあれば、ブレのないスムーズな映像が求められることも。 ブレない映像が求められる場合、いろいろな手法が取られます。移動しながら撮影を行う場合には、レール式・タイヤ式のドリー/移動車であったり、電動ジンバルの使用でスムーズな映像を実現させます。 最近ではカメラ内手振れ補正機能(IBIS)を各メーカーが搭載しているため、その機能も非常に有用ですね。 さてここに来て、海外映像制作者 Brandon Li氏が自身のYoutubeにて非常に興味深い動画をアップしています。 SONY製カメラの映像のブレを抑える、新たな手法の紹介です。 まずはその動画をご覧ください。 https://youtu.be/jpkKfk-pOFE 内蔵ジャイロセンサーのデータによる後処理方式 動画の内容を簡単に説明しますと、ボディ内手ブレ補正機能に使用されているジャイロセンサーのデータを利用して、SONYのソフトウェア「CATALYST」で後処理を行いブレのない映像を実現させるとのこと。 SONY製カメラの映像データをCATALYSTで処理する でもそれってPremiere Pro や Final Cut Proなどでも出来るよね?という疑問。当然です。 動画内では、Final Cut ProのSMOOTHCAM機能を使用した場合との比較がなされていますが、その差は歴然です。 収録された動画ファイルに、先述のジャイロセンサーデータも含まれていると思われ、それをSONY製ソフトウェアであるCATALYSTだけが取り出して利用できるのだと思われます。 動画を見ていただけると分かりますが、手持ちの映像にも関わらず、非常にスムーズ!本当に驚きです。 他にもジンバルを併用した場合など、様々なテストが行われていて非常に興味深い内容です。 どうやって使うのか? 動画の解説によると、カメラ内手ブレ補正機能をオフにして収録する必要があります。それで最初はブレブレの映像が出来上がるわけですが、CATALYSTで補正をするとビックリ。最初から手振れ補正を使用した映像よりもスムーズな仕上がりになるわけです。 非常に簡単そうですね。 ただ、処理された映像はクロップされてしまいます。大幅にクロップされるわけではありませんが、フレームアウトすることを念頭に撮影することも求められそうです。 SONYのカメラならどれでもOKなのか 残念ながら、すべてのカメラでこの機能が使用できるわけではありません。 現在対応しているのは以下のカメラ(2020.9月現在) FX9α7sⅢZV-1RX0Ⅱ 対応機種は、その他にも広がる可能性もありますので要注目です。 また、SONY以外のメーカーもこの手法を取り入れてくることも考えられますね。 今後この機能はどうなっていくのか 本当に素晴らしい機能なので、さらに改良改善が重ねられていくことでしょう。よりスムーズさが向上することや、クロップ率を低下させることなどさらに使いやすくなることを期待したいですね。 そして、現在は映像を取り込んでPCで処理するという工程が撮影者に求められるわけですが、いずれはカメラ内で完結するようになるのではと考えます。いまのカメラサイズ内で熱問題や搭載CPUの処理速度など色々なことをクリアしなければならないと思いますが、技術者の皆さんには是非頑張っていただきたい! 撮影者のために機能向上を実現してくださっているメーカー・技術者の皆さんに、心より感謝と敬意を込めてこの記事を結びます。